雲鶴
うんかくと読む。吉祥の印、飛雲の間に飛翔する鶴。有職文様。参考出典(日本中国の文様辞典)
■誕生のきっかけ
Berry工房なりに有職文様にPOPなモチーフを加えて、新しく起こしました。
きっかけは、文様事典に乗っていた鶴の図柄でした。
また、名古屋大須の店舗の店長さんが鳥好きで、話を聞くと「鳥柄」ならだいたい好き、鳥柄を集めているとのこと。
そのお店は振袖用の半襟を探しているかたも多く、そうして生まれました。なので、白地もございます。
■使用について
振袖を着てこの半襟でパーティに行くも良し、豪華な普段用として使用するも良し、
豪華なアンティーク小紋のお着物に合わせるも面白い、半襟となります。
◎こだわり
鶴のモチーフは、文様図鑑などにも多用されている、着物柄としては馴染みあるデザインですが
今回飛翔する姿を3パターン起こしました。
まだまだ未熟ではございますが、全体的に可愛らしいデザインに仕上がりました。
また今回は、銀糸を多く使っておりますので、肌が弱い方はご遠慮ください。
#刺繍
#鶴
#刺繍半襟
#Berry工房
#有職文様
背中心から12cmの地点から30cm刺繍されております。
素材 ポリエステルちりめん
長さ 1m10cm前後
刺繍の長さ 30cm前後